配信時に便利なテロップ表示ソフト

Telopper
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/amuse/se466463.html

画面に好きな文字列をロール表示できるソフト。
このソフトの素晴らしいところは、何より処理が軽いことと、テロップの上からでも
マウス操作ができるところ。
ドロップシャドウ処理がされているのでどんな画面の上でも読みやすい。
（残念なのは一度表示してしまった文字列は指定時間が過ぎるまで消せないため、
リアルタイムでの文字書き換えに向いていないところ）
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【使い方】

●ソフトを立ち上げたらまず「テロップ設定」をクリックして設定を行います

・文字色を白/黒/黄色/赤の中から選択

・フォント設定で「ユーザ設定」チェックボックスを選択

・「フォント設定」ボタンをクリック
フォントは配信画面映えする「小塚ゴシック Pro H」が個人的に
おすすめ（無ければ「ＭＳ Ｐゴシック」）

・好みでスタイルを変更

・好みでサイズを変更

・表示位置を「上辺」と「下辺」から選択

・「辺からの距離」は配信画面でのトリミングや好みに合わせて変更しよう

・「OK」をクリックして設定完了


●「データ追加」ボタンをクリック

・表示時間を1分から60分の間から選択。
（0、または60以上の数値を入力すると表示時間が65537になり、
事実上常駐表示になります）

・テロップテキスト部分に文章を入力します

・「OK」をクリックして設定完了

★左側のリストから追加したデータを選択し「テロップに追加(更新)」ボタンを
クリック。すると画面にテロップが流れ始めます。

【注意点】
○スクロール速度の変更、スクロールの停止はできない
○一度画面に表示したメッセージは表示時間が終わるまで消去できない
○デュアルモニター上に映すことはできない

●使い方のコツ
・文章のループはスペースなしで行われるので、あらかじめ空けたい幅の数だけ
文章のうしろにスペースを入れておく
・よく使う文章をあらかじめ登録しておく
・リスト内のどれかひとつを自由に書き換えるフリースペースとしてキープ
しておくと便利
・表示されているテキストのスクロールが終わらないと新しいテキストを表示
できないので、リアルタイムでのテロップ書き換えには向かない。
テロップを書き換えたら終了して選びなおしましょう


- TRY! -

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